白面猿猴   

2007年 10月 06日

白面猿猴(はくめんえんこう)

 『封神演義』(ほうしんえんぎ)とは、中国明代に成立した小説。『封神伝』『封神榜』『封神榜演義』ともいう。ちなみに榜とは立て札のことである。
 『封神演義』に登場した珍獣。

 伯邑考が姫昌の幽閉を解くために紂王と妲己に献上した家宝。
 七香車は自動車のようなもので、醒酒氈はこの上に横になるとすぐに酔いが覚める。
 白面猿猴は歌って踊れる世界に1匹だけの白い猿。白猿は妲己に襲いかかったため、おそらく殺されたと思われる。


 多分、「白変種」の「ピグミーモンキー」ではないだろうか。
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※『白変種』 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%A4%89%E7%A8%AE
白変種(はくへんしゅ)とは、正常な遺伝情報により、体毛・羽毛・皮膚等が白化した動物の個体をいう。メラニンに係わる遺伝情報の欠損により白化したアルビノとは異なる。 代表的な白変種としては、南アフリカで野生での生存が確認されているホワイトライオンや、インドのホワイトタイガーが有名である。


 【訂正】
 白面猿猴を「ピグミーモンキー」ではないかと書いたが、「シロテテナガザル」の可能性が高い。
 幼児期は白い毛をしている。
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※『シロテテナガザル』 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B6%E3%83%AB
熱帯雨林に生息している。体長45-90cm。樹上生活者であり、長い腕で「枝わたり」(ブラキエーション)をして林冠を移動して生活する。

1夫1妻で、子供を含めた4頭程度の群れを形成している。テナガザルは歌を歌うことで知られている。主にカップルのオスとメスが交互に叫びあいながら、複雑なフレーズを取り混ぜたデュエットを行うのである。種によっても異なるが、歌は2時間程度続けられることもある。この歌は家族間の絆を深めたり、他の群れに対してなわばりを主張したりすることに役立っていると考えられる。この歌い方は、種によってそれぞれ特色があるため、歌を聞き分けることにより、種の判別が可能である。
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by syoya44 | 2007-10-06 01:17

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