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ハヌマーン   

2007年 10月 26日

ハヌマーン

 このインドの神がアジアにおける猿神のルーツの一つである事は、間違いだろう。
 恐らく日本の「猿田彦」もこの神がモデルと思われる。

※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8C%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B3

 ハヌマーン( Hanumān)は、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人。風神ヴァーユの化身であり、ヴァーユが猿王ケーシャーリーの妻アンジャナーとの間にもうけた子とされる。ハヌマット(Hanumat)、ハヌマン、アンジャネーヤ(アンジャナーの息子)とも。

ヒンドゥー教の聖典ともなっている叙事詩『ラーマーヤナ』では、ハヌマーンは猿王スグリーヴァが兄ヴァーリンによって王都キシュキンダーを追われた際、スグリーヴァに付き従い、後にヴィシュヌ神の化身であるラーマ王子とラクシュマナに助けを請う。ラーマが約束通りにヴァーリンを倒してスグリーヴァの王位を回復した後、今度はラーマ王子の願いでその妃シータの捜索に参加する。そして羅刹王ラーヴァナの居城、海を越えたランカー島にシータを見出し、ラーマに知らせる。それ以外にも単身あるいは猿族を率いて幾度もラーマを助けたとされており、その中でも最も優れた戦士、弁舌家とされている。

今でも民間信仰の対象として人気が高く、インドの人里に広く見られるサルの一種、ハヌマンラングールはこのハヌマーン神の眷属とされてヒンドゥー教寺院において手厚く保護されている。中国に伝わり、『西遊記』の登場人物である斉天大聖孫悟空のモデルになったとの説もある(これについては中野美代子『孫悟空の誕生 ― サルの民話学と「西遊記」』(1980年 ISBN 4006020503)が参考になる)。

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by syoya44 | 2007-10-26 01:08